金魚のタトゥー(首の下)1

金魚のタトゥーです。
金魚のタトゥー(首の下)1 Shinji Tattoo

赤色と黒色の二匹の金魚が、
円を描くように泳ぐ姿を
デザインしています。

金魚は夏の風物詩として
浴衣や扇子などにも
描かれる事が多いです。

透ける様に薄い尾びれや背びれを、
水の流れにひらひらとなびかせて泳ぐ姿は
とても涼しげに見えます。

金魚には出目金やランチュウなど
沢山の種類が存在しますので、
一つ一つの特徴を生かして
デザインするのも良いですね。

金魚は中国語では「金余(お金が余る)」と同じ発音になるそうで、
金運アップのシンボルとされているそうです。

風水でも運気がアップすると言われているので、
縁起の良いタトゥーモチーフとなりますね!

Shinji Tattoo

カラスのタトゥー(上腕)スケルトン

カラスのタトゥーです。
カラスのタトゥー(上腕)スケルトン Shinji Tattoo
体の中心から左と右でデザインが違います。

一方は普通の見た目のカラス。
もう一方はスケルトンのカラスです。

風神と雷神などの対になるデザインは
以前から人気がありますが、
左右非対称で一つのモチーフを半分半分に分けるデザインは、
女性の顔など含め
タトゥーでも最近人気があります。

日本では神の使いとされる八咫烏の神話などがあり、
吉兆の象徴ともされるカラスですが、
文化によってはダークなイメージで
忌み嫌われる鳥でもあります。
ですが、タトゥーデザインとしては
世界的にも人気があります。
ブラック&グレーやカラーなど
様々なスタイルで彫られています。

なかなか烏を近距離で見る機会はないですが、
画像などで見ると
とても美しい姿です。
デザインのご相談などは、お気軽にどうぞ!

Shinji Tattoo

フラワースカルのタトゥー(前腕)1

タトゥーで人気のモチーフの一つがスカルです。

スカル=どくろ=頭蓋骨(骸骨)
ですね。

女性にも男性にも人気のあるスカルですが、
下の画像は女性の前腕への
フラワースカルのタトゥーです。

フラワースカルのタトゥー(前腕)1

フラワースカルのタトゥーとは、
色々なお花でスカルの形にしたデザインです。

メキシカンスカルなども人気がありますが、
最近はフラワースカルも人気が出ています。

やさしい色合いのお花を配して、
全体的に女性らしい仕上がりになっています。

お花の色や形の組み合わせによって、
バリエーション豊富に描けます。

デザインのご相談などは、
お気軽にお問い合わせくださいね!

Shinji Tattoo

鳳凰のトライバルタトゥー(お尻)9

鳳凰のトライバルタトゥーです。

鳳凰のトライバルタトゥー 9 Shinji Tattoo

刺青のデザインとして描く事も多い鳳凰ですが、
今回は鳳凰をトライバルタトゥーのスタイルでデザインしました。

モチーフをトライバルとしてデザインする場合、
モチーフの持つ特徴をいかして
トライバルタトゥーとして良いデザインになる様に描きます。

鳳凰の場合は長い尾や翼などが特徴になります。

今回の場所はお尻でしたので、
お尻の丸みに上手く合う様にと言う事も考慮して、
長い尾が美しく見える様にデザインしました。

有名な京都の宇治にある「国宝平等院鳳凰堂」の
大々的な修理も3月で終わり、
4月3日からは拝観再開となるそうです。

鳳凰は伝説上の生き物とされていますが、
優雅に飛ぶ姿など見てみたいですね!

Shinji Tattoo

招き猫とダルマのタトゥー(背中)1

背中への招き猫とダルマのタトゥー画像です。

招き猫とダルマのタトゥー Shinji Tattoo

店先などに招き猫が置かれている事がありますが、
縁起物として日本で親しまれている置物です。

片手(片足?)を上げていて、
福を招いているのだそうです。

どうして招き猫の置物が縁起物とされるようになったのかは、
諸説あります。

一説には貧しいおばあさんが、
お金に困って飼っていた猫を手放したところ、
夢にその猫が出てきて、
「私の形をした猫の置物を作ったら、良い事がありますよ。」
と言ったので、作って浅草神社の鳥居横で販売したところ、
評判が良く、よく売れて、
おばあさんはお金に困る事がなくなった。
と言うものや、
鷹狩に出ていた彦根藩主の井伊直孝が
豪徳寺と言うお寺の前を通った時に、
お寺で飼われている猫が
手招きをした様に見えたそうです。
何か?とお寺に立ち寄ったところ、
急に雷雨が降り始めたのだそうです。
猫のおかげて雨に濡れずに済んだと、
井伊直孝はお寺に多額の寄付をしたのだそうです。
その後、境内に招き猫の像が作られたそうです。
と言った説など。
他にも色々ありますが、
見た目の可愛さも、
日本で親しまれるようになった理由かも知れませんね。

だるまは、達磨大師と言う僧侶が、
9年間も壁に向かって座禅をしたので、
手足が腐ってしまったと言う伝説から
現在の達磨の形状をしていると言われています。

タトゥーデザインとして、
どちらも縁起が良く、
可愛さもプラスされて
GOODです!