招き猫とダルマのタトゥー(背中)1

背中への招き猫とダルマのタトゥー画像です。

招き猫とダルマのタトゥー Shinji Tattoo

店先などに招き猫が置かれている事がありますが、
縁起物として日本で親しまれている置物です。

片手(片足?)を上げていて、
福を招いているのだそうです。

どうして招き猫の置物が縁起物とされるようになったのかは、
諸説あります。

一説には貧しいおばあさんが、
お金に困って飼っていた猫を手放したところ、
夢にその猫が出てきて、
「私の形をした猫の置物を作ったら、良い事がありますよ。」
と言ったので、作って浅草神社の鳥居横で販売したところ、
評判が良く、よく売れて、
おばあさんはお金に困る事がなくなった。
と言うものや、
鷹狩に出ていた彦根藩主の井伊直孝が
豪徳寺と言うお寺の前を通った時に、
お寺で飼われている猫が
手招きをした様に見えたそうです。
何か?とお寺に立ち寄ったところ、
急に雷雨が降り始めたのだそうです。
猫のおかげて雨に濡れずに済んだと、
井伊直孝はお寺に多額の寄付をしたのだそうです。
その後、境内に招き猫の像が作られたそうです。
と言った説など。
他にも色々ありますが、
見た目の可愛さも、
日本で親しまれるようになった理由かも知れませんね。

だるまは、達磨大師と言う僧侶が、
9年間も壁に向かって座禅をしたので、
手足が腐ってしまったと言う伝説から
現在の達磨の形状をしていると言われています。

タトゥーデザインとして、
どちらも縁起が良く、
可愛さもプラスされて
GOODです!

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