深みのある赤い薔薇のタトゥー(背中)26

深みのある赤い薔薇のタトゥーです。
赤い薔薇のタトゥー(背中)26

女性の背中の肩甲骨あたりへ、
赤い薔薇を大きくデザインし、
その下に文字を加えています。

薔薇の花のタトゥーの中でも、
赤い薔薇は一番人気があります。

本物の薔薇の花も赤い薔薇が一番人気なんだそうです。

赤い薔薇の花言葉です。

  • 「情熱」
  • 「愛情」
  • 「貞節」

イメージとも合いますね。

絶世の美女とも言われるエジプトの女王クレオパトラは、
薔薇をこよなく愛していたのだそうです。

薔薇の香りに魅了され、
毎日バラ風呂に入ったり、
練り香水を体中につけたりしていたそうです。

タトゥーデザインはもちろん見た目だけですが、
バラの良い香りが漂ってきそうに
デザイン出来ると良いな!

トラのトライバルタトゥー(左上腕)10

トラをトライバルタトゥーでデザインした画像です。
トラのトライバルタトゥー(左上腕)10
男性の左腕の肩から肘までを目一杯使い、
虎の持つ強さ、荒々しさを表現しています。

トライバルタトゥーはポリネシア諸島に代表される様な
民族間に伝わる模様をデザインする事も多いですが、
様々な動物をトライバルでデザインする事も出来ます。

トラは体に特徴的な縞模様があり、
色をぼかす事無くはっきりとした模様となるトライバルデザインにも
上手くマッチして映える図柄となります。

今回のトラのトライバルタトゥーは、
『はっきり』、『くっきり』と言った
トライバルタトゥーのスタイルを上手く活かして、
遠くからでも『虎』と分かるトライバルですが、
何の動物を表しているのか、
『はっきり分かるデザインが良い』と言う方と、
『出来るだけ分からない方が良い』と言う方がおられますので、
デザインする際にはご希望をお伺いして、
希望に沿ったデザインを心がけます。

アレンジなどは些細な事でも、お気軽にご相談下さいね!

鳳凰のタトゥー(右太もも) 8

男性の右太ももへの鳳凰のタトゥーです。
鳳凰のタトゥー Shinji Tattoo 8
鳳凰は黒色のみでデザインしています。
黒の濃淡で鳳凰を立体的に見せ、
炎の赤い色が全体をキリリと引き締めています。

尾のデザインに少しアレンジを加えて、
鳳凰の優雅さを表現しています。

徳の高いリーダーにより政治が安定していたり、
優れた知性を持つ人が生まれると姿を現すとされています。

鳳凰、麒麟、霊亀、応竜で『四霊』とされていますが、
この麒麟も『他人に対する親愛の情や優しさ』を表す『仁』
の心を持った君主が生まれると姿を現すとされ、
どちらも良き時にしか姿を見る事は出来ないようです。

一番最近に鳳凰が姿を見せたのは、
一体いつのことなのだろう。

鳳凰は伝説の鳥であり、
実際の姿を見た事はありませんが、
五色の霊鳥とも呼ばれる鳳凰は
さぞかし綺麗な鳥なのでしょう。

Shinji Tattoo

虎のタトゥー(胸) 9

男性の胸への虎のタトゥーです。

虎のタトゥー Shinji Tattoo 9

虎が勢いよくかけている様なイメージで描きました。

自然な虎のイメージになる様に
虎の体は黄色や茶色などをまばらに色付けています。

『強い』、『獰猛』と言ったイメージの虎は
タトゥーのモチーフとして
和柄だけでなく、
洋柄でも人気があります。

背中一面に描いた振り向く虎など
ダイナミックな図柄や、
キャラクターっぽく描いたワンポイントの虎の顔や、
トライバルタトゥーのスタイルで虎を描いても
様になりますね。

今回は虎と竹をデザインしました。
良い組合せだとされますが、
これは虎にとっての安住の場所が竹藪だと言う事から来ているのだそうです。
強い虎にとって、大きな象には勝てません。
ですが、大きな体の象は
象牙が傷ついてしまうと言った理由から
竹藪には入れず、
虎は安心して竹藪で眠る事が出来るからだそうです。

色々な組み合わせには、意味があるものなのですね。

Shinji Tattoo

蓮の花のタトゥー(ふくらはぎ) 14

女性の後ろ側のふくらはぎへの 一輪の蓮の花のタトゥーです。

蓮の花のタトゥー Shinji Tattoo 14

淡いピンクから濃いピンクへのグラデーションで、
ふんわりと咲く蓮の花の立体感が
上手く表現できていると思います。

海外からのお客さんで、
日本に来た記念にと
オリエンタルな蓮の花のタトゥーを選ばれました。

西洋では薔薇の花のタトゥーが人気があり、
東洋的な花と言うのは蓮の花が人気がありますね。

日本の刺青では、牡丹や菊の花も良いですね。

今回は蓮の花だけをデザインしましたが、
背景を付けたり、
他のモチーフと合わせたりしても
可愛いデザインになると思います。

Shinji Tattoo