鳳凰のトライバルタトゥー(お尻)9

鳳凰のトライバルタトゥーです。

鳳凰のトライバルタトゥー 9 Shinji Tattoo

刺青のデザインとして描く事も多い鳳凰ですが、
今回は鳳凰をトライバルタトゥーのスタイルでデザインしました。

モチーフをトライバルとしてデザインする場合、
モチーフの持つ特徴をいかして
トライバルタトゥーとして良いデザインになる様に描きます。

鳳凰の場合は長い尾や翼などが特徴になります。

今回の場所はお尻でしたので、
お尻の丸みに上手く合う様にと言う事も考慮して、
長い尾が美しく見える様にデザインしました。

有名な京都の宇治にある「国宝平等院鳳凰堂」の
大々的な修理も3月で終わり、
4月3日からは拝観再開となるそうです。

鳳凰は伝説上の生き物とされていますが、
優雅に飛ぶ姿など見てみたいですね!

Shinji Tattoo

招き猫とダルマのタトゥー(背中)1

背中への招き猫とダルマのタトゥー画像です。

招き猫とダルマのタトゥー Shinji Tattoo

店先などに招き猫が置かれている事がありますが、
縁起物として日本で親しまれている置物です。

片手(片足?)を上げていて、
福を招いているのだそうです。

どうして招き猫の置物が縁起物とされるようになったのかは、
諸説あります。

一説には貧しいおばあさんが、
お金に困って飼っていた猫を手放したところ、
夢にその猫が出てきて、
「私の形をした猫の置物を作ったら、良い事がありますよ。」
と言ったので、作って浅草神社の鳥居横で販売したところ、
評判が良く、よく売れて、
おばあさんはお金に困る事がなくなった。
と言うものや、
鷹狩に出ていた彦根藩主の井伊直孝が
豪徳寺と言うお寺の前を通った時に、
お寺で飼われている猫が
手招きをした様に見えたそうです。
何か?とお寺に立ち寄ったところ、
急に雷雨が降り始めたのだそうです。
猫のおかげて雨に濡れずに済んだと、
井伊直孝はお寺に多額の寄付をしたのだそうです。
その後、境内に招き猫の像が作られたそうです。
と言った説など。
他にも色々ありますが、
見た目の可愛さも、
日本で親しまれるようになった理由かも知れませんね。

だるまは、達磨大師と言う僧侶が、
9年間も壁に向かって座禅をしたので、
手足が腐ってしまったと言う伝説から
現在の達磨の形状をしていると言われています。

タトゥーデザインとして、
どちらも縁起が良く、
可愛さもプラスされて
GOODです!