フラワースカルのタトゥー(前腕)1

タトゥーで人気のモチーフの一つがスカルです。

スカル=どくろ=頭蓋骨(骸骨)
ですね。

女性にも男性にも人気のあるスカルですが、
下の画像は女性の前腕への
フラワースカルのタトゥーです。

フラワースカルのタトゥー(前腕)1

フラワースカルのタトゥーとは、
色々なお花でスカルの形にしたデザインです。

メキシカンスカルなども人気がありますが、
最近はフラワースカルも人気が出ています。

やさしい色合いのお花を配して、
全体的に女性らしい仕上がりになっています。

お花の色や形の組み合わせによって、
バリエーション豊富に描けます。

デザインのご相談などは、
お気軽にお問い合わせくださいね!

Shinji Tattoo

鳳凰のトライバルタトゥー(お尻)9

鳳凰のトライバルタトゥーです。

鳳凰のトライバルタトゥー 9 Shinji Tattoo

刺青のデザインとして描く事も多い鳳凰ですが、
今回は鳳凰をトライバルタトゥーのスタイルでデザインしました。

モチーフをトライバルとしてデザインする場合、
モチーフの持つ特徴をいかして
トライバルタトゥーとして良いデザインになる様に描きます。

鳳凰の場合は長い尾や翼などが特徴になります。

今回の場所はお尻でしたので、
お尻の丸みに上手く合う様にと言う事も考慮して、
長い尾が美しく見える様にデザインしました。

有名な京都の宇治にある「国宝平等院鳳凰堂」の
大々的な修理も3月で終わり、
4月3日からは拝観再開となるそうです。

鳳凰は伝説上の生き物とされていますが、
優雅に飛ぶ姿など見てみたいですね!

Shinji Tattoo

招き猫とダルマのタトゥー(背中)1

背中への招き猫とダルマのタトゥー画像です。

招き猫とダルマのタトゥー Shinji Tattoo

店先などに招き猫が置かれている事がありますが、
縁起物として日本で親しまれている置物です。

片手(片足?)を上げていて、
福を招いているのだそうです。

どうして招き猫の置物が縁起物とされるようになったのかは、
諸説あります。

一説には貧しいおばあさんが、
お金に困って飼っていた猫を手放したところ、
夢にその猫が出てきて、
「私の形をした猫の置物を作ったら、良い事がありますよ。」
と言ったので、作って浅草神社の鳥居横で販売したところ、
評判が良く、よく売れて、
おばあさんはお金に困る事がなくなった。
と言うものや、
鷹狩に出ていた彦根藩主の井伊直孝が
豪徳寺と言うお寺の前を通った時に、
お寺で飼われている猫が
手招きをした様に見えたそうです。
何か?とお寺に立ち寄ったところ、
急に雷雨が降り始めたのだそうです。
猫のおかげて雨に濡れずに済んだと、
井伊直孝はお寺に多額の寄付をしたのだそうです。
その後、境内に招き猫の像が作られたそうです。
と言った説など。
他にも色々ありますが、
見た目の可愛さも、
日本で親しまれるようになった理由かも知れませんね。

だるまは、達磨大師と言う僧侶が、
9年間も壁に向かって座禅をしたので、
手足が腐ってしまったと言う伝説から
現在の達磨の形状をしていると言われています。

タトゥーデザインとして、
どちらも縁起が良く、
可愛さもプラスされて
GOODです!

深みのある赤い薔薇のタトゥー(背中)26

深みのある赤い薔薇のタトゥーです。
赤い薔薇のタトゥー(背中)26

女性の背中の肩甲骨あたりへ、
赤い薔薇を大きくデザインし、
その下に文字を加えています。

薔薇の花のタトゥーの中でも、
赤い薔薇は一番人気があります。

本物の薔薇の花も赤い薔薇が一番人気なんだそうです。

赤い薔薇の花言葉です。

  • 「情熱」
  • 「愛情」
  • 「貞節」

イメージとも合いますね。

絶世の美女とも言われるエジプトの女王クレオパトラは、
薔薇をこよなく愛していたのだそうです。

薔薇の香りに魅了され、
毎日バラ風呂に入ったり、
練り香水を体中につけたりしていたそうです。

タトゥーデザインはもちろん見た目だけですが、
バラの良い香りが漂ってきそうに
デザイン出来ると良いな!

トラのトライバルタトゥー(左上腕)10

トラをトライバルタトゥーでデザインした画像です。
トラのトライバルタトゥー(左上腕)10
男性の左腕の肩から肘までを目一杯使い、
虎の持つ強さ、荒々しさを表現しています。

トライバルタトゥーはポリネシア諸島に代表される様な
民族間に伝わる模様をデザインする事も多いですが、
様々な動物をトライバルでデザインする事も出来ます。

トラは体に特徴的な縞模様があり、
色をぼかす事無くはっきりとした模様となるトライバルデザインにも
上手くマッチして映える図柄となります。

今回のトラのトライバルタトゥーは、
『はっきり』、『くっきり』と言った
トライバルタトゥーのスタイルを上手く活かして、
遠くからでも『虎』と分かるトライバルですが、
何の動物を表しているのか、
『はっきり分かるデザインが良い』と言う方と、
『出来るだけ分からない方が良い』と言う方がおられますので、
デザインする際にはご希望をお伺いして、
希望に沿ったデザインを心がけます。

アレンジなどは些細な事でも、お気軽にご相談下さいね!